モリンガ茶はどんな香り?モリンガ茶の味を引き立てる香り成分を調査
モリンガ茶はどんな香り?モリンガ茶の味を引き立てる香り成分を調査

モリンガ茶はどんな香り?モリンガ茶の味を引き立てる香り成分を調査

モリンガ茶は目を閉じたくなるほど懐かしい匂い!

国内外で栽培が盛んな今、モリンガ茶をティーテイスター気分で味わってみませんか?

モリンガを紹介していると、どんな香りがするの?と聞かれます。

人が美味しいと感じるのには味だけではなく「香り」もとても大切な要素ですね。

生葉、乾燥葉、産地で違うこの香り成分は何なのか。

モリンガの香気成分を調べてみたところ、なんと面白い!モリンガ茶の味を引き立て、楽しむ為に必要な「香り」について書いていきます。

OUTLINE

モリンガの香りは?

モリンガの香りは?

モリンガの栽培や販売に携わっている方にも聞いてみると様々な香りが出てきました。

生のモリンガの葉

  • 新緑のような青々とした香り
  • ワサビのようなツンとした香り
  • 抹茶に似ているかな

乾燥させたモリンガ

  • い草のような懐かしい香り
  • 芳ばしい豆のよう
  • 落ち着く香り
  • 青のりに似てる

モリンガの栽培産地によって様々でした。

青い香りだというのは共通しているようですね。

では、実際にモリンガの香気成分がどんなものなのか紐解いてみたいと思います。

なぜモリンガの産地によって香りの違いが出るのか

なぜモリンガの産地によって香りの違いが出るのか

モリンガの原産国はインド北部。

現在では、インドやネパール、フィリピン、そして日本でも沖縄や九州での栽培が多く、最近では四国、東海や関東の太平洋側で栽培がはじまっています。

クレアースラボも日本海側ではありますが、現在テスト栽培を農家さんと進めています。

なぜモリンガの産地によって香りの違いが出るのか。

農業研究に携わってきた私の見解はこうです。

『植物にとって香りは生存戦略として欠かせないものだから』

ところ変われば気候もそこに生存する動植物も違いますし、土の環境も違います。

植物は自分で移動ができないので、外敵から身を守るのも受粉などを誘引するためにも香りはとても大切。

最近では植物同士のコミュニケーションにも香りが使われているのでは?とも言われています。

植物はその環境での生き残りにいつも必死。

だから生き残るために産地に見合った香りを体内にしっかり秘めているのだと思います。

モリンガの香り成分

では、実際にモリンガにどのような香気成分があるのでしょうか。

モリンガの香気成分は具体的に次の3つです。

緑葉や野菜に含まれる「緑の香り」

い草の上で寝転んだとき、新茶の茶筒を開けたとき、畑で草刈りをしたときなどに香るあの懐かしい香りです。

この緑の香りは「青葉アルデヒド」と呼ばれ、野菜や果物、緑茶の主成分です。

モリンガにもこの香気成分が備わっています。

さらに加熱したりパウダーにすると抹茶や玉露、青のりに含まれる「覆い香」の成分も検出されていました。

モリンガ青汁が抹茶のような香りがするというのはこの「覆い香」の成分が入っているからですね。

国産のモリンガ茶はこの緑の香りが高いように思います。

最も緑の香りを感じるのは茶葉の袋を開けた時。

どこか懐かしい自然の香りは身体中を駆け巡り、気分を和らげてくれます。

「ひねか」と呼ばれるツンとした硫黄泉のような香り

どちらかといえばオフフレーバーですが、加熱することで芳ばしいナッツのような、熟成した香りになるのでご安心を。

ただモリンガ茶を水出しで飲むとこのツンとした臭みがでてきます。

時間をおくほどこの匂いが強くなるので好き嫌いがはっきりします。

モリンガ茶が飲みにくいなと感じた方はこの酸化したような香りを強く感じたのかもしれませんね。

フィリピンやネパールなど海外のモリンガ茶は香ばしさを強く感じます。

水出しよりも茶葉にお湯を注いでホットでいただいたり、煮出した後冷やしていただくと、芳ばしい香りが広がりとても飲みやすくなります。

「ワサビ」のような香り

ワサビやホースラディッシュ、野菜ではアブラナ科のキャベツや大根、ブロッコリーにも入っているイソチオシアネート類がモリンガに2種類入っています。

このイソチオシアネート類、実は100種類も見つかっています。

そのほとんどが抗菌や抗酸化、抗炎症作用に効果があると医学会で大注目を浴びている成分なのです。

モリンガでこの香りを感じるのは生葉を収穫している時。

生葉を食べるとワサビのような辛味を感じますが、香りはホースラディッシュやキャベツに似た独特の香りです。

モリンガの香りを楽しむ

モリンガの香気成分は実に面白い‼︎

これまで海外や国産のモリンガを色々とお取り寄せして、茶葉の袋を開けた時のふぁ~と吸い込んだ時の香り、お湯を注いで嗅覚に届く香り、いろいろなんですね。

まるで紅茶のように産地や乾燥の仕方、焙煎方法の違いなどを楽しむことができます。

モリンガの栽培や販売に携わっている方が、五感で感じていた香り成分は全て含まれていました。

その他に柑橘の香り(n-ノナナール)も含まれていました。

実際に爽やかな果実の香りを感じた方は私を含め周りにはいませんが、いつかこの香りが立つモリンガ茶に出会えるかもしれません。

海外でも国内でもモリンガの栽培産地が増えてきましたので、それぞれのモリンガの香り、風味を感じてモリンガのパワーをもらい、ティテイスター風にお茶を楽しんでみてはいかがでしょうか?

芳ばしい香りが広がるモリンガ茶

カフェインもゼロなので寝る前に暖かいモリンガ茶を飲むのが、私は好きなのでおすすめしています。

モリンガの香りを楽しむ:芳ばしい香りが広がるモリンガ茶

ほのかに香るモリンガパワーX(エックス)

濃縮エキスとして販売されているモリンガパワーX(エックス)。

一つずつ小分けになっているので1Lの水にエキスを入れるだけで簡単にモリンガ茶を楽しめます。

香りは黒豆のような香りがほのかにします。

モリンガの香りを楽しむ:ほのかに香るモリンガパワーX(エックス)

モリンガを食べて栄養補給

モリンガをご紹介すると香り以外にも「どうやって食べるの?」ともよく聞かれます。

健康や美容のために今世界が注目しているモリンガ。

実際にモリンガを使って作った料理を紹介していますので、是非こちらも参考にしてみてくださいね!

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