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ペルシヤードのパリパリっとした食感が美味しい!!
大粒の牡蠣と栄養満点のモリンガでペルシヤードを作ってみました!
牡蠣に味付けをしなくても出汁が美味しいので、牡蠣フライよりも簡単に作れますよ♪
牡蠣をきれいに洗い、お酒に10分浸けておく
フライパンにオリーブオイルと刻んだニンニクを入れて香りが出たらパン粉とモリンガ乾燥葉(パセリなどのハーブ)を入れて炒める
牡蠣の水分をキッチンペーパーでしっかり拭き取り、塩胡椒して片栗粉をまぶす
グラタン皿に牡蠣を並べ、その上に2のパン粉(ペルシヤード)を乗せ、ミニトマトを飾る
オーブンを190℃に温め、20分焼く
ペルシヤードのパリパリっとした食感を楽しむために、牡蠣の水分をできるだけ出さずにしっかり水分を拭き取り、片栗粉をまぶしてくださいね。
本来ペルシヤードは、パセリやバジルなどの乾燥ハーブが使われます。
これをモリンガに変えてバランス良く栄養をプラス!
ハーブが苦手な人でも、モリンガの風味は感じますが、食べやすくなります。
私の師匠に『いなたひめ 純米吟醸』をいただいたのですが、私たち夫婦は日本酒を飲む習慣がないため、今回は贅沢にも料理に使わせていただきました!(師匠、ありがとう!!)
料理酒には、清酒に調味料を加えたものが多いですが、調味料が含まれていない清酒(純米酒)を使うことが多いです。
今回は吟醸酒を選びましたが、吟醸酒は雑味が少なく、コクを足すというよりも素材の味を活かすのに適しているため、牡蠣の臭みをしっかりと取り除く役割を果たしてくれました。繊細な風味の牡蠣料理には、こうした吟醸酒を選んでみるのもいいですよ!
エキストラヴァージンオリーブオイルを使用します。
豊かな香りとフレッシュな風味が、牡蠣の濃厚な旨味と絶妙に調和し、ペルシヤードに使ったモリンガやガーリックの香りをより引き立ててくれます。
料理の仕上がりに自然な艶を与え、パン粉のカリッとした食感を良くしてくれます。
また、牡蠣を焼き上げる際にも、しっとりとしたジューシーな仕上がりを保つ役割も果たしてくれます。ペルシヤードの繊細な味わいを引き立てながら、料理全体を格上げしてくれるので、エキストラヴァージンオリーブオイルを使うようにしています。
『エキストラバージンオリーブオイル オロバイレン』を気に入って使っています!
香草焼きには、紫にんにくをよく使います。
白にんにくよりも紫にんにくは風味がマイルドなので、モリンガの香りを引き立ててくれます。
栄養面でも良いコンビネーションなので、一緒に使うのに最適ですね!
モリンガで牡蠣のペルシヤード風には『ゲランドの塩 セルファン』を使いました。
ペルシヤードにこちらの塩を使用することで、繊細な味わいを引き立てることができます。
この塩を選ぶ理由の一つとして、「天然」であるということです。この塩は、海のミネラルをそのまま閉じ込め、塩本来の豊かな風味と自然な甘みがあります。
素材そのものを活かすシンプルで豊かな味わいが、私は好きなのでよく使っています。
魚介料理にはホワイト、ブラック、ピンクの3種類の胡椒を使うのがおすすめです。
胡椒の香りと辛味、甘味のバランスが取れるので、お料理全体に奥行きと深みが出るので私は好きです。
魚介料理には、胡椒の風味が大きく影響を与えるので、3種類の胡椒をよく使います。
→ モリンガパウダー×ひよこ豆の変わり種手作りお味噌を作ってみました!
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